2022年02月03日更新
2010年9月下旬頃より、日本海沿岸地域において少なくとも15,000個以上の医療系廃棄物が漂着していることが確認されており、このうち、一部の廃棄物には、外国語の表記が確認されています。
これらの廃棄物の中には、有害な液体や物質が含まれていたり、注射針などの鋭利なものが含まれている場合があり、さわると炎症をおこしたり、ケガをする恐れがあります。
このような廃棄物は、宇城市内の海岸にも漂着することが考えられますので、発見しても絶対にさわらないようにご注意ください。