2022年01月15日更新
プロパンガス(LPガス)の場合
火災のときは
- 容器バルブを閉めてください
- 消防署員などに容器の位置を知らせて後の処置を頼んでください
地震のときは
- 器具栓、ガス栓を閉め、火を全て消します
- 揺れのおさまった後で戸外の容器バルブも閉めてください
台風や洪水のおそれがあるときは
- 容器バルブを閉めてください
- 容器が倒れたり流されないように鎖やロープなどでしっかり固定してください
容器バルブの閉め方
容器バルブは容器の上部にあります。閉めるときは、時計と同じ右に回すと閉まります。
問合せ先
社団法人熊本県エルピーガス協会
電話番号:096-381-3131
都市ガスの場合
地震のときは
- ガス器具を消火します
- 元栓も閉めます
ガスが止まったときの復帰の方法
- すべての器具栓、ガス栓を閉めます
- メーター左上の復帰ボランのキャップを左に回して外します
- 復帰ボタンを奥までしっかり押し、すぐに指を離します(キャップを元に戻します)
- ガスを使用せず約3分間待ちます(3分経過後に赤ランプの点滅が消えていれば、ガスが使えます)
問合せ先
西部ガス
電話番号:096-355-1241