2022年01月15日更新
動きやすく安全な格好で
ヘルメットや防災ずきんで頭を保護し、靴はひもで締められる運動靴を。はだし・長靴は厳禁。
足元に注意
水面下には、マンホールや側溝などの危険な場所が。長い棒などをつえ代わりにして確認しながら歩く。
はぐれないようロープで結ぶ
避難するときは、2人以上で。はぐれないようにロープで結ぶ。特に、子どもからは目を離さない。
深さに注意
歩行可能な水深は、男性で70センチメートル、女性で50センチメートルが目安。水が腰まであるときは、高所で救援を待つ。
子どもや高齢者に配慮する
高齢者や病人などは背負い、子どもには浮き袋をつけさせて安全を確保する。