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家庭での下水の逆流を防ぎましょう 「逆流防止対策」

2025年08月11日更新

 豪雨のときなど、急激な水位の上昇により、下水管が満水の状態となり、下水が逆流し、トイレや風呂場、洗濯機の排水口などから、水が吹き出ることがあります。そのようなときは、ビニール袋に水を入れた『水のう』を置くと、逆流を抑える効果があります。
  『土のう』がなくても、『水のう』で、家への浸水を軽減することができますので、『もしも!』のときは、『水のう』をご活用ください。

 

『 水のう 』の作り方

 

    ゴミ袋などの大きめ(45リットル程度)のビニール袋を二重、三重に重ね、半分(20リットル程度)ぐらい水を入れ、口をきつく縛る。
     
    トイレの逆流防止には、『水のう』を便器の中に入れておく。
    玄関等の前に隙間なく並べると、浸水を軽減できる。

 そのほかにも、国土交通省ホームページの『「身につく防災」コンテンツ』内にあります『家庭での被災想定』に、家庭でできる被害軽減の工夫が満載です。事前に災害から身を守る知識を知っておきましょう。

 

「身につく防災」コンテンツ

出典:国土交通省ホームページ

お問い合わせ

宇城市 上下水道局

電話番号:
0964-32-1674

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