要配慮者利用施設における洪水を想定した避難訓練の手引き等についてのお知らせ

　熊本県では、11月に策定された【令和2年7月豪雨からの復旧・復興プラン】において、要配慮者利用施設の避難確保計画の早期作成率100%及び避難訓練実施二向けて取り組むこととしています。

この度、コロナ禍における避難訓練研修の一環として、洪水を想定した【避難訓練の手引き】を熊本県が作成しました。

施設における避難訓練を計画される際にご活用ください。

また、避難確保計画の作成の手引きも掲載されておりますので、あわせてご活用ください。

 

　避難訓練の実施について、視線を希望される施設に対して、県や市が支援を行います。

支援の内容として、訓練の進め方についての説明や、訓練後に有識者による講評を予定しております。

ご希望の際は、1月27日(水曜日)までに宇城市　防災消防課までご連絡ください。