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宇城市立松合郷土資料館

2023年04月17日更新

松合郷土資料館の外観写真

 

 


 

松合郷土資料館について

  美しい白壁土蔵の町並みとして知られる不知火町松合地区。江戸時代には、「漁港」「醸造」「商業」の町として、大変栄えていました。
 
  現在の松合郷土資料館の建物は、明治36年に個人が建てたもので、大正14年に松合郵便局が新築されるまで、この建物で郵便業務が行われていました。それ以降、個人の居宅として使用されてきましたが、平成6年12月に旧不知火町が譲り受け、「松合郷土資料館」として、平成8年2月にオープンしました。
 
  資料館は、かつて郵便業務、居宅として機能していた面影や、江戸時代に、防火対策として用いられた白壁土蔵建築が今もなお残っており、文化財としての歴史的価値も非常に高い建築物です。
 
  館内の各部屋には、商家の什器や帳簿類、松合地区で漁業や農業の場面で用いられた民具、神秘の火「不知火」の関係資料なども展示しています。
  2階には、松合出身の劇作家「宮本   研」さんなど、松合ゆかりの人物の資料も展示しています。
 
松合 民具の写真

 



2階、松合ゆかりの人物の資料の写真

 



宇城市立松合郷土資料館ご利用案内

  • 住所:熊本県宇城市不知火町松合136-1
  • 電話番号:0964-42-3560(資料館)   0964-32-1954(文化振興課直通)
  • 開館時間:10時から17時
  • 休館日:月曜日・木曜日(祝日の場合はその翌日)年末年始(12月28日から1月4日)
  • 入館料:無料

ご来館の際は、松合出張所(旧ビジターセンター)内常駐の案内人にお声掛けしていただき、受付をお願い致します。ご来館される皆様には、お手数をお掛けいたしますが、ご協力をお願いいたします。

 

アクセス

松橋インターチェンジから車で30分程度

 

お問い合わせ

宇城市 教育部 文化スポーツ課 文化財世界遺産係

電話番号:
0964-32-1954

追加情報:アクセシビリティチェック

アクセシビリティチェック済み

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