2023年04月17日更新
豊福古墳は松橋町豊福の丘陵に立地しています。
江戸時代の盗掘により墳丘は失われており、巨石を組み合わせた横穴式石室が露出しています。羨道(注1)に用いられた石材が近くに残されています。
詳細は不明ですが、残っている堆土の状態から6世紀の古墳時代後期に築造された円墳と推定されています
(注1)羨道(せんどう)・・・・横穴式石室と外部を結ぶ通路部分
露出している横穴式石室の石材
2023年04月17日更新
豊福古墳は松橋町豊福の丘陵に立地しています。
江戸時代の盗掘により墳丘は失われており、巨石を組み合わせた横穴式石室が露出しています。羨道(注1)に用いられた石材が近くに残されています。
詳細は不明ですが、残っている堆土の状態から6世紀の古墳時代後期に築造された円墳と推定されています
(注1)羨道(せんどう)・・・・横穴式石室と外部を結ぶ通路部分
露出している横穴式石室の石材
このページは宇城市独自の基準に基づいたアクセシビリティチェックを実施しています。