2023年04月14日更新
木立山阿弥陀来迎碑は小川町北海東に所在する石碑で、天文2年(1533年)の銘が刻まれています。
石碑の中央には飛雲(ひうん)に乗った阿弥陀如来が彫刻されており、左右には観音菩薩と勢至菩薩(せいしぼざつ)を表す梵字が示されています。
この石碑は、生きているうちに自分のために四十九日の仏事をして死後の冥福を祈念する逆修(ぎゃくしゅ)供養の碑です。
彫刻された阿弥陀如来像
2023年04月14日更新
木立山阿弥陀来迎碑は小川町北海東に所在する石碑で、天文2年(1533年)の銘が刻まれています。
石碑の中央には飛雲(ひうん)に乗った阿弥陀如来が彫刻されており、左右には観音菩薩と勢至菩薩(せいしぼざつ)を表す梵字が示されています。
この石碑は、生きているうちに自分のために四十九日の仏事をして死後の冥福を祈念する逆修(ぎゃくしゅ)供養の碑です。
彫刻された阿弥陀如来像
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