2023年04月17日更新
塔本の板碑と五輪塔は小川町南部田に所在しています。
板碑には正嘉2年(1258年)の銘があり、五輪塔は鎌倉時代に建立されたものと思われます。
板碑は、生前に自分の死後の冥福を祈念するために建立される逆修(ぎゃくしゅ)碑であり、小川町において最も古いものと思われます。五輪塔には、阿弥陀如来を示す梵字が刻まれています。
板碑(左)と五輪塔(右)
2023年04月17日更新
塔本の板碑と五輪塔は小川町南部田に所在しています。
板碑には正嘉2年(1258年)の銘があり、五輪塔は鎌倉時代に建立されたものと思われます。
板碑は、生前に自分の死後の冥福を祈念するために建立される逆修(ぎゃくしゅ)碑であり、小川町において最も古いものと思われます。五輪塔には、阿弥陀如来を示す梵字が刻まれています。
板碑(左)と五輪塔(右)
このページは宇城市独自の基準に基づいたアクセシビリティチェックを実施しています。