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法雲寺(ほううんじ)の地輪(ちりん)

2023年04月17日更新

  法雲寺の地輪は不知火町長崎に所在する法雲寺の敷地内にある五輪塔の地輪(注1)部分です。

  凝灰岩で作られており、建武元年(1334年)の銘が刻まれています。

  法雲寺は、天和2年(1682年)に熊本市京町に創建された寺院で、明治18年(1885年)に現在地に移建されたものですが、地輪の由来については不明です。

(注1)地輪(ちりん)・・・・供養塔として用いられ、地・水・火・風・空を表す5つの石材を組み合わせた五輪塔を構成している一部で、一番下の方形をしたもの

法運寺の地輪の写真法雲寺の地輪

 

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