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浄水寺跡(じょうすいじあと)の無患子(むくろじ)

2023年04月17日更新

   浄水寺跡の無患子は豊野町下郷に所在しており、県内でも最大級の無患子です。

   下郷神社の境内にあり、樹高18メートル、幹周4.2メートル、根周10.6メートルで、推定樹齢350年とされています。

   無患子の果実は、径約2センチメートルの球形で、熟すと黄褐色になり、中に堅い黒色の種を持ちます。種は、羽子板の羽根の先端に付いている黒い玉として用いられます。無患子の名には、「子が患わない」という意味があり、羽子板が無病息災のお守りである由来となっています。

浄水寺無患子の写真無患子

お問い合わせ

宇城市 教育部 文化スポーツ課 文化財世界遺産係

電話番号:
0964-32-1954

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