2022年03月27日更新
三角西港の歴史的建造物で耐震工事一般公開
~11月14日に築約130年の旧三角海運倉庫(西港明治館)で~
経緯
登録5周年を迎えた世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を構成する三角西港内の歴史的建造物「旧三角海運倉庫。
その耐震補強工事を、11月14日(土曜日)に一般公開します。当日は、担当職員が建造物の歴史や工事の意義などについて説明を行います。
目的・ねらい
本市では、平成30年3月に「宇城市優良工事表彰要領」を制定し、特に優良な工事の施工者や技術者などを積極的に評価し表彰することとしています。
これにより、技術力や意欲の更なる向上を図るとともに、当該施工者の社会的評価を高め、建設産業の振興と公共工事の品質確保を目的としています。
- 開催日時 令和2年11月14日(土曜日) 1回目:10時開始 2回目:13時開始
雨天決行 午前午後とも同内容です - 場所 三角西港内 旧三角海運倉庫 宇城市三角町三角浦1286番地1
- その他 見学料無料、事前申込不要。駐車場あり
- 注意事項 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、内部見学はグループを作り順番に行います。マスク着用のうえご参加ください。。