【報道資料】市議会定例会(2月)における条例案件及び予算等の概要 / 宇城市

2022年02月28日更新

市議会定例会(2月)における条例案件及び予算等の概要

経緯

　宇城市では、2月17日開会した令和2年第1回市議会定例会(会期3月16日まで)に、条例案件16件、予算案件15件、工事請負契約の締結などのその他案件9件、及び同意案件1件の合計41件を上程しました。

目的・ねらい

　条例案件は、「宇城市防災拠点センター条例の制定について」、「宇城市地域間交流施設金桁温泉に関する条例の制定について」等となります。
また、主な予算案件は、令和元年度一般会計補正予算(第5号)が補正予算総額マイナス1,362百万円(補正後予算33,802百万円)で、令和2年度一般会計当初予算が予算総額339.9億円です。

表:条例案件及び予算等の概要
条例案件	宇城市防災拠点センター条例の制定拠点避難所及び防災活動、スポーツ文化活動、保健衛生活動及びコミュニティ活動等を通じて市民が共助を培うことを目的とした、防災拠点センターを設置するための条例制定宇城市地域間交流施設金桁温泉に関する条例の制定市民の健康、憩い及び癒しの場としての機能等を供することを目的とした、地域間交流施設金桁温泉を設置するための条例制定宇城市上下水道局の設置に伴う関係条例の整理に関する条例の制定　他
予算案件	令和元年度一般会計補正予算 [予算額]マイナス1,362百万円歳出の主なもの　道路新設改良事業費(国補正)348百万円令和2年度一般会計当初予算 [予算額]339.9億円不知火小学校建替事業費708百万円、本庁舎大規模改修工事費520百万円詳しくは別紙「令和2年2月一般会計補正予算のポイント」、「令和2年度一般会計当初予算のポイント」よりご確認ください。
その他案件	工事請負契約の締結、長崎久具線道路改良財産の取得、防災拠点センター備品購入　　　　　他
同意案件	教育委員会委員の任命