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宇城市のよかボス企業「済生会みすみ病院」をご紹介(1)

2022年02月02日更新

宇城市のよかボス企業をご紹介

第1回 済生会みすみ病院

済生会みすみ病院 院長の写真

 


 

よかボス宣言 済生会みすみ病院 院長 庄野 弘幸

 私は、自ら仕事と生活の充実に取り組むとともに、職員の幸せな人生が実現できるよう、職員の仕事と生活の充実を応援し、以下の事項を約束します。

  1. 私は、職員とともに全力で仕事に取り組み、その後は熊本のうまかもんば適度に飲み食いし、定期的に運動を行い、健康で幸せな生活を楽しみます。
  2. 楽しく、そして一生懸命に仕事をし、あとは早く帰って家事や余暇などの生活も楽しむ職員を、私は誇りに思います。
  3. 私は、計画的に休みを取って、家族との時間を大切にした人生を楽しむとともに、職員にも休みを積極的にとるよう勧めます。
  4. 私は、職員の結婚、子育て、介護など、それぞれのライフステージにおける希望や安心が実現できるよう応援します。

 

宣言文の画像  詳細は本文に記述しています。

 


 

くまもんのロゴ画像

くまもん宣言文の右上のイラストは、職員が院長をモデルに描かれたもので、院長のお気に入りだそうです!

宣言内容の「うまかもんば適度に飲み食いし、定期的に運動を行い、健康で幸せな生活を楽しみます」という一文に、健康を推進する医療機関のボスらしさを感じます。

済生会みすみ病院では、平成25年から3年間「働きやすい職場づくりプロジェクト」を実施。各部署からメンバーを選任して毎月協議を行い、それぞれの目線から業務効率化のために部署を超えて協力しあう具体的な取り組みを考えました。

また、終業時に職員が集まり、残業する職員を確認するなど定時で帰宅できる環境づくりを推進。他にも職員向け通信で職員の紹介リレーの実施、事務職員の早出遅出勤務の導入、有給休暇の取得目標日数を定めて各職員の取得日数を一覧化して張り出すなど、積極的に働き方改革を行っています。

 

熊本県健康福祉部子ども未来課ホームページ「よかボス企業」を募集しています 

宇城市人権啓発課男女共生係では、市内のよかボス宣言企業を広報誌及びホームページにて紹介しております。「よかボス」とは、熊本県が推進する「自ら仕事と生活の充実に取り組むとともに、共に働く社員や従業員、職員などの仕事と生活の充実を応援するボス」のことで放送作家で脚本家の小山薫堂さんが名づけ親です。

お問い合わせ

宇城市人権啓発課男女共生係 電話番号:0964-32-1708(直通)

お問い合わせ

宇城市 総務部 人権啓発課 人権啓発係

電話番号:
0964-32-1708

追加情報:アクセシビリティチェック

アクセシビリティチェック済み

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