2022年05月11日更新
目的
宇城市(以下「市」という。)が発注した建設工事において、他の模範となる特に優良な工事(以下「優良工事」という。)を施工した者の技術力を積極的に評価し表彰することにより、技術力及び意欲の更なる向上を図るとともに、当該施工者の社会的評価を高め、建設産業の振興及び公共工事の品質の確保に資することを目的とします。
平成30年4月1日以降に発注し、平成30年度末までに完了した工事を対象に、平成31年度から表彰を始めます。
被表彰者
優良工事を施工した建設業者(市内業者のみで構成された特定建設工事共同企業体を含む。以下「企業体」という。)並びに当該工事の現場代理人及び主任(監理)技術者
表彰対象工事
市が発注し市内業者(企業体を含む。)が前年度に完成した請負金額が500万円を超える工事で、工事成績評定点が80点以上(工事特性、創意工夫、法令遵守等を除く各細目別評定点がすべてb評価点以上)の工事
表彰部門
表彰部門は、土木一式工事、建築一式工事、舗装工事の3部門とする。ただし、部門ごとの表彰を受ける施工者の数は、発注金額、発注件数等を参考に決定し、表彰受ける施工者の総数は、5施工者程度とする。