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第2次宇城市総合計画を作成しました。

2022年03月28日更新

第2次宇城市総合計画(基本構想・前期基本計画)

第2次 宇城市総合計画イメージ写真

いざ、復興へ。~市民生活を最優先する都市(まち)を目指して

今後の道しるべとなる総合計画

 「総合計画」とは、まちづくりの計画書のことです。今後、宇城市がどのような「まち」を目指すのか。どんなことに取り組んでいくのかをとりまとめた市の最上位の計画書です。これから最優先で取り組む復興や教育、福祉、環境、都市計画といったすべての計画の基本となるものです。

 計画の策定にあたっては、幅広い意見を聞くため市民の代表として各団体から審議委員として参加して頂き、5回の審議を経て作成しました。計画の期間は、2017年度(平成29年度)から、2024年度(平成36年度)まで前期4年、後期4年の計8年間で、今回8年間の基本構想と前期の4年間の計画です。

 

『ちょうどいい!住みやすさを実感できる都市(まち)・宇城』

 今後の宇城市が目指す理想に向けてのキーワードが、「ちょうどいい!住みやすさを実感できる都市(まち)・宇城」です。人口減少が進む中、現在約60,000人の人口が抜本的な解決を講じないと2060年には約32,000人になると予想されます。人口が減少すると税収の減少、地域経済の悪化、集落機能の低下などの様々な悪影響を及ぼします。そういう状況を避けるため人口の流出を防ぎ、宇城市が選ばれる都市になるため、市が目指す方向性を市民の方が直感的に感じてもらえるようこのキーワードを制作しました。

 

熊本地震からの復旧・復興

 熊本地震からの早期復旧・復興に向けた取り組みを最優先に行うことがこれからのまちづくりの最重要課題と捉えています。そのために地域の課題や市民のニーズへの柔軟な対応を図れる体制を進めていきます。一日も早い生活の再建を目指し、生活の基盤となる産業の振興や医療、福祉の分野において近隣自治体等と連携して進めていきます。

 

6つの基本目標

 「復興する」、「育てる」、「住み続ける」、「持続する」、「選ばれる」、「活躍する」、この6つのテーマのまちづくりに、それぞれテーマ毎の施策目標を掲げ、重点プロジェクトを中心に8年後の未来像に向け市民と行政が協働して取り組んでいきます。

 

総合計画審議会(リンク)

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追加施策

「復興する」まちづくり

お問い合わせ

宇城市 市長政策部 企画課 企画統計係

電話番号:
0964-32-1902

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