地域の絆を深める一日 第12回豊川まつり
2025年11月19日更新
11月15日、豊川小学校体育館で、豊川まつり実行委員会主催の第12回豊川まつりが開催されました。
地域の絆を深めることを目的に、企業・個人・行政区からの協賛により実現した本イベントは、多くの地域住民でにぎわいました。 実行委員長の松岡秀作さんは、「今年は大規模に開催でき、多くのお客さんに来ていただき大変うれしい」と感謝を述べ、「テーマである“持続可能な祭り”を目指し、来年以降もこの祭りを続けていきたい」と、継続への意欲を見せました。
また、豊川小学校の5・6年生有志が務めた子ども実行委員が、企画・運営に主体的に参加。自分たちで考えたバザーや輪投げなどを出店し、地域活動の楽しさを発信しました。
東松崎底井樋太鼓が会場を盛り上げる
子ども実行委員によるクイズ大会
手作りの風船割りゲーム
会場には数多くの展示品が


