被災地に支援を 市職員の派遣が始まります
2024年01月22日更新
1月19日、令和6年能登半島地震の応急対策で派遣する職員として熊本県第一陣となる宇城市職員の出発式が行われました。
これは、総務省の「応急対策職員派遣制度」の支援要請を受け、東日本大震災と同様に、県と市町村で「チーム熊本」の体制を編成し、26人を派遣するもの。
市からは、市長政策部市長政策課の藤本大介主任主事が1月23日(火曜日)から31日(水曜日)までの9日間、第一陣として派遣されます。藤本主任主事は「市の代表として、被災地のために使命感を持って支援活動に取り組みます。」と意気込みを語りました。