2023年09月21日更新
9月14日に、株式会社読売新聞西部本社から豊野小の4年生から6年生89人に読売KODOMO(コドモ)新聞が寄贈されました。
(写真左から) 読売センター熊本城南 堀切幸三(こうぞう)所長、読売新聞西部本社 池田和正(かずまさ)熊本支局長、豊野小中学校 遠山光昭(みつあき)校長、児童代表 豊野小5年 井出悠斗(ゆうと)さん
5年生の教室で行われた寄贈式では、児童の「新聞はどこで印刷していますか。」の質問に、池田和正熊本支局長が「佐賀県鳥栖市の工場で印刷されています。どこに工場を置いたら効率的に新聞を配れるかが考えられています。」と返答。
児童代表で新聞を受け取った豊野小5年の井出悠斗さんは、「KODOMO新聞には気になることがたくさん書いてあった。新聞は、おばあちゃんの家で時々見ている。また見てみたい。」と話しました。
(写真)寄贈されたKODOMO新聞を熱心に読む子どもたち
市は今年7月に株式会社読売新聞西部本社と株式会社熊本県民テレビとのSDGs普及啓発に関する協定を締結。
この取り組みは、株式会社読売新聞西部本社が進める「九州・山口 未来の森~みんなで学ぼうSDGs」プロジェクトの一環で、9月20日にはSDGsの出前授業、10月3日には植樹式が予定されています。