2023年07月14日更新
7月3日、オランダ人画家ジョン・ニランドさんらが守田憲史市長を訪問しました。
ニランドさんは、世界各国で芸術家と交流しながら作品を制作しており、今回熊本県に滞在した約2カ月間のうち、5月16日から30日までの約半月間は宇城市に滞在。
滞在中は三角西港で制作活動を行う傍ら、三角西港の浦島屋で展覧会を開催。6月20日から25日には、宇城市不知火美術館でも展覧会を開催しました。
訪問したニランドさんから、守田市長へ作品の制作活動や展覧会開催のお礼として、「三角西港の風景や人情を大変気に入った。また来たい。」と感謝の意が伝えられ、三角西港で制作した作品「三角西港(Misumi West Port)」を寄贈。「来年には仲間と一緒に不知火美術館で数週間程度、展覧会を開催したい。」と意気込みました。
これに対し、守田市長は「作品の寄贈ありがとうございます。三角西港を気に入っていただき大変うれしく思います。寄贈いただいた作品は庁舎に飾らせていただきます。ぜひ、また来てください。展覧会にもできる限りの協力をします。」と感謝の言葉を述べました。
(上記写真について)左から守田憲史市長、ジョン・ニランドさん
(上記写真について)左から浅井正文副市長、守田憲史市長、ジョン・ニランドさん、くまもと日蘭協会の鬼海洋一会長、合同会社HUITS(ハウツ)のハウツ・エドウィン・マーク代表、原田祐作市議