「第11回 だれもが自分らしく生きられる社会へ〜こころの性とジェンダー〜 2019年(令和元年)8月号」詳細ページ

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2021年5月26日

第11回 だれもが自分らしく生きられる社会へ〜こころの性とジェンダー〜 2019年(令和元年)8月号

 性別は戸籍だけでなく、「自分の性別をどのように認識するか」で判断することもあります。体は男性でも自分を女性と認識している人、体は女性でも自分を男性と認識している人、また、男性・女性どちらにも当てはまらないと感じている人もいます。自分の性別をどのように認識するかは、人それぞれ違います。


 私の勤務した学校では、赤と青のシンプルな室内シューズが基本ですが、男子中学生が赤を選んで履いているのは珍しくありません。20年ほど前の出来事です。娘が小学校に入学する学校説明会で、男女色別の上履き購入を指定され、「娘は将来デザイナーになるかもしれないので、青は男色、赤は女色と固定観念を育ててもらっては困ります」と勇気を出して手を挙げたことを思い出します。性をこうあらねばならないと固定し、男女の社会的役割を植え付ける、目に見えないカリキュラムが学校には確かにありました。体の性と心の性に違和感のある子どもにとっては、なおさら孤立や不安をあおるものだったと思います。


 かつて、私の中にも社会的に作られた性別役割観念が強くありました。それが、結婚して家事を分担しながら2人の娘を育てていく中で小さくなってきたように思います。昔、赤と黒の2色だけだったランドセルが、今はカラフルになって店舗に並んでいます。自分の好きな色のランドセルを選ぶように、誰もが自分らしく生きられる社会にしていきたいですね。

 

 宇城市でも、職員一人一人が性的少数者といわれる人たちへの理解を深める取り組みが行われ、申請書などの性別記載欄の見直しも進んでいます。

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