令和2年度インフルエンザワクチン予防接種について
季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い
新型コロナウイルス感染症の流行が懸念される中、冬に向けてインフルエンザワクチンの需要が高まる可能性があります。
厚生労働省では、季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願いを呼び掛けています。
詳しくは、下記のファイルよりご確認下さい。
厚生労働省接種時期協力依頼リーフレット(PDF 約199KB)
インフルエンザ予防接種の助成について
宇城市では、令和2年10月1日(木曜日)から令和3年1月31日(日曜日)までの間にインフルエンザ予防接種を受けられた方に対し、予防接種費用の一部を助成します。
区分 |
対象者 (接種日当日に宇城市に住民票がある方) |
助成回数 | 助成額 |
---|---|---|---|
定期 接種 |
65歳以上の方 | 1回 |
接種料金の2分の1 ※2 |
満60歳以上満65歳未満で身体障害者手帳1級の保持者 (心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有する方) | |||
任意接種 |
満6ヵ月以上満15歳(中学3年生)以下の年齢の方 |
1回もしくは2回 ※1 |
接種料金の2分の1を左記の回数分 ※2 |
満60歳未満で身体障害者手帳1級の保持者 (心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有する方)
|
1回 |
接種料金の2分の1 ※2 |
※1 6ケ月から12歳までは2回分を助成。13歳から15歳までは、原則1回分を助成。
ただし、医師が必要と認めた場合は2回分助成。
※2 1回につき上限2,300円まで
インフルエンザ予防接種の助成手続きについて
宇城市内の医療機関で予防接種を受ける場合
宇城市内の医療機関で予防接種を受ける場合は、あらかじめ医療機関に電話で予約(確認)のうえ、予防接種を受けて下さい。
予防接種を受けた際に、医療機関の窓口で、接種料金から市が助成する金額を除く自己負担金の支払いをお願いします。
インフルエンザ個別予防接種を実施する市内の医療機関については、下記のファイルよりご確認下さい。
令和2年度インフルエンザワクチン予防接種医療機関一覧【令和2年10月29日一部変更】(EXCEL 約46KB)
宇城市外の医療機関で予防接種を受ける場合
宇城市外の医療機関で予防接種を受ける場合は、事前に手続きが必要です。
印鑑と予防接種を受ける医療機関の住所・名称がわかるもの(診察券や領収書)を持参し、保健福祉センター又は、最寄りの各支所で手続きを行って下さい(家族以外の方が代理で手続きをされる場合は委任状が必要になります)。
一旦医療機関の窓口で予防接種料金全額を支払い、助成金申請書を市に提出して下さい。
後日口座に助成金を振り込みます。
(上記の手続き窓口)
- 宇城市保健福祉センター 電話番号:32-7100
-
三角支所総合窓口課 電話番号:53-1111
-
不知火支所総合窓口課 電話番号:33-1111
-
小川支所総合窓口課 電話番号:43-1111
-
豊野支所総合窓口課 電話番号:45-2111
郵便での高齢者のインフルエンザ予防接種の手続きについて
高齢者の方が、市の窓口に来庁することができない場合は、郵送でのインフルエンザ予防接種の手続きをすることが可能です。
手続きの詳細は、下記のファイルよりご確認下さい。
郵便で高齢者のインフルエンザ予防接種の手続きをされる方へ(WORD 約18KB)
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