2019年11月7日
11月5日から9日にかけてシンガポールブーンレイ中の生徒10人が教師3人と宇城市を訪れ、市内の中学生と交流しました。
これは、中学生の国際理解を深めるため市が同中と毎年実施しているもので今回で11回目。8月には市内中学生がシンガポールを訪問し、シンガポールの文化を学んでいます。
市では、ミニトマト収穫したり、和菓子作りをしたり、生徒の家庭でホームステイをしたりして宇城市の文化を体験していました。
7日には、松橋中学校で歓迎式が行われました。ブーンレイ中の生徒たちの前でシンガポールで派遣された松橋中の生徒が研修の成果を英語で発表。ブーンレイ中の生徒は松橋中の生徒から剣道や柔道を教わっていました。それぞれ武道を体験した1年のタン・イー・チーさんは「空手はアニメなどテレビで見ていたけど、柔道は初めて。空手は攻撃する競技だが、柔道は自分を守るためのものなのかなと思った」と日本武道の奥深さを感じていました。
↓柔道の技を掛けるのは難しい
↓7日には市役所を訪問し、浅井正文副市長が宇城市について説明
↓市役所を訪問し、笑顔で一枚
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