2019年1月28日
1月25日、小川工高機械科3年の生徒8人らが松橋支援学校を訪れ、課題研究の授業で製作した教材を高等部普通科の生徒たちへ贈呈しました。
この日贈呈したのは、パラリンピック競技「ボッチャ」で、補助具としてボールを転がす「ランプ」。自力で投球ができない人は、この滑り台のようなランプを使ってボールを転がします。
交流会では、両校の生徒たちが赤と青に分かれて、ボールを投げたり転がしたりして、白い目標球に近づけるかを競い合いながら競技を楽しんでいました。
生徒全員で改良を重ねてきたという亀田拓実さん(18)=不知火町=は「車椅子でも使いやすいように台の高さ調整ができるようように工夫を重ねてきた。うまく使えるか不安だったけれど、競技を楽しむことができてうれしかった」と話しました。
この日贈呈したのは、パラリンピック競技「ボッチャ」で、補助具としてボールを転がす「ランプ」。自力で投球ができない人は、この滑り台のようなランプを使ってボールを転がします。
交流会では、両校の生徒たちが赤と青に分かれて、ボールを投げたり転がしたりして、白い目標球に近づけるかを競い合いながら競技を楽しんでいました。
生徒全員で改良を重ねてきたという亀田拓実さん(18)=不知火町=は「車椅子でも使いやすいように台の高さ調整ができるようように工夫を重ねてきた。うまく使えるか不安だったけれど、競技を楽しむことができてうれしかった」と話しました。
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