2023年03月10日更新
固定資産税の納付方法が拡充され便利になります
令和5年4月から固定資産税の納付書に「eL-QR」(QRコード)・「eL番号」が印字されます。これらを利用して、固定資産税は、クレジット払い等による納税が出来るようになります。
クレジット払いの場合は、手数料は自己負担となります。
「eL番号」とは納付書に印字された共通納税機関コード・案件特定キー・確認番号・税目・料金番号をハイフンでつないだ34桁の番号です。
地方税お支払いサイトを利用した納付
「地方税お支払いサイト」を利用して、口座振替またはクレジットカードを選択し納付することができます。
「地方税お支払いサイト」をご利用の場合は、「eL-QR」(QRコード)または、「eL番号」入りの納付書を手元に用意しアクセスしてください。
「地方税お支払いサイト」は、令和5年3月1日(水曜日)午前8時30分からアクセスが可能となる予定です。(支払い機能は同年4月1日から利用が可能となる予定です。)
地方税お支払いサイトは下記のサイトよりご確認いただけます。
金融機関窓口での納付
納付書に「eL-QR」(QRコード)が印字されたものに限り、市指定の金融機関以外の「地方税統-QRコード対応金融機関」でもお支払いができます。
金融機関により「eL-QR」(QRコード)の取扱い開始時期が異なります。詳細は、令和5年3月以降に「eLTAX」ホームぺージをご確認ください。
スマートフォン決済による納付
スマートフォン決済での納付は、現在のコンビニバーコードを利用する方法に加え、「eL-QR」(QRコード)を利用してもお支払いができます。
対応のスマホアプリは令和5年4月以降に「地方税お支払いサイト」で掲載されます。
「QRコード」は、デンソーウェーブの登録商標です。