2024年06月03日更新
宇城市では、不妊治療のうち一般不妊治療(人工授精)費に対し、経済的負担を軽減するために費用の一部を助成します。
申請受付期限
令和7年3月31日(月曜日)または 治療を受けた日から6か月のどちらか早い日
助成額
夫婦1組に対し上限4万円
対象者
対象となる世帯は、次の条件をすべて満たす必要があります。
- 治療日において法律上婚姻をしており、夫婦いずれかが宇城市に住民登録している
- 申請日において夫婦またはいずれかが1年以上宇城市に居住している
- 医療保険各法のうち、いずれかの保険(保険証)に加入している
- 夫婦の属する世帯全員が市税を滞納していない
- 夫婦いずれかが、一般不妊治療を実施する医療機関の医師から不妊症と診断され、一般不妊治療を受けた者
- 一般不妊治療を開始した日において、妻の年齢が41歳未満である
- 申請する夫婦いずれも、他の市区町村から今回申請の一般不妊治療に係る同様の助成金等の給付を受けていない
対象となる治療費
令和5年4月1日以降に受けた保険適用の対象となる、一般不妊治療の人工授精に要した治療費の本人負担額
(次の治療・費用は除く)
- 夫婦以外の第三者からの精子、卵子又は胚の提供を受けて行うもの
- 夫の精子を妻以外の第三者の子宮へ医学的な方法により注入して行うもの
- 夫の精子と妻の卵子を体外受精して得た胚を妻以外の第三者の子宮へ医学的な方法により注入して行うもの
- 文書料
- 入院費の食事療養標準負担額
- 個室料
- その他不妊治療に直接関係のない費用
申請に必要な書類
- 【様式第1号】一般不妊治療(人工授精)費助成事業申請書
- 【様式第2号】医療機関受診等証明書
- 一般不妊治療費に係る領収書の写し
- 戸籍謄本の写し(夫婦のいずれかが宇城市外に住民票を有する場合のみ)
- 高額療養費及び附加給付金等それに類する給付を受けた場合は、その給付額が記載された書類
- 前1から5に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類
申請に必要な書類
〔Word〕
【様式第1号】一般不妊治療(人工授精)費助成事業申請書 (Word 25KB)
〔PDF〕
【様式第1号】一般不妊治療(人工授精)費助成事業申請書 (PDF 96KB)
決定通知書受領後に提出する書類
〔Word〕
【様式第6号】不妊治療費助成事業支給請求書 (Word 23KB)
〔PDF〕