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令和5年度植物学の体験講座を開催しました

2023年11月15日更新

  令和5年度宇城市公民館主催講座「植物学の体験講座」を開催し、16人の受講生が参加しました。
  講師は、熊本県博物館ネットワークセンターの学芸員、前田哲弥(まえだてつや)先生です。
 
  9月26日の第1回講座は、熊本県博物館ネットワークセンター内で行いました。
  まずは、センター内に展示されている植物標本などを見学。植物標本や手紙から、植物学の父と呼ばれる牧野富太郎(とみたろう)博士が、熊本と関係があったことが分かりました。
展示されている植物標本などを見学している様子の写真

 

  その後、センター周辺の植物を採取。草や枝、球根などの植物を標本として乾燥させる方法や、台紙への貼り付け方を学びました。
  ラベルを作成する時は、皆さん真剣な表情で学名を記入していました。

植物採取をしている様子の写真

標本貼り付けの様子の写真

  10月17日の第2回講座では、岡岳公園内の植物を観察しました。
  公園内を回りながら、普段何気なく見ている植物の名前をたくさん知ることができました。
  また、「マルバツユクサは、花からできるタネだけではなく地下茎で増えたり、地面の下にできる閉鎖花で作ったタネでも増えることができる。」「キンモクセイには雄と雌の木があり、日本には雄の木しかない。」など、植物それぞれの特徴を詳しく学びました。
  そして、身近な植物でも、花粉を運ぶためにさまざまな昆虫や、風、動物などを利用していることが分かり、生態系についても考えさせられる、興味深い講座となりました。
  受講生の皆さんも、クスノキやクサキの葉の匂いを嗅いだり、ヤマモモの種を探したり、ムクノキの実を食べたりと、五感を使った大変楽しい講座になりました。

クスノキ観察の様子の写真

マルバツユクサ観察の様子の写真

タンポポ観察の様子の写真

 

(下記写真について)岡岳公園で出会った植物(一部)

  参加者の皆さんからは、「標本づくりなど、ドラマと同様のことを体験できて楽しかった。」「普段見ている植物をいろいろ説明していただき、大変勉強になった。」「植物の名前や種を残す方法の豊かさを学び、とても興味深かった。」という声が寄せられました。

  宇城市では、これからも市民に楽しんでいただける講座を行ってまいります。

お問い合わせ

宇城市 教育部 文化スポーツ課 公民館スポーツ振興係

電話番号:
0964-32-1945

追加情報:アクセシビリティチェック

アクセシビリティチェック済み

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